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ケンティ
理学療法士
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【diary】接客にプラスαを

ども!セラケンです!

リハビリの仕事ではしばしば、

家でも自主練習ができるようにと、自主練習の紙を渡すようにしています。

自主練習のメニュー・プログラムは、

相手毎に合わせた内容を作成し、少しでも役に立てればと考えています。

今回、セラケンは自主練習の紙を渡す際に、

プラスα の手間をかけることで、とても喜んでいただけたので紹介します!

プラスα の手間・・・ それは、

自主練習の紙に表紙を載せファイリング(ファイルに綴じる)しました!

表紙はこんな感じです。

・相手の方は90代女性ということもあり、秋の花(コスモス、金木犀)を取り入れてみました!

・リハビリの自主練習ということを強調したいため、あえてシンプルに仕上げました!

・表紙と自主練習の内容を記載した紙を、レールホルダー式のファイルで綴ることで、長く使ってもらえるような工夫を施しました!

実はこれ家づくりの過程で学んだのです。

住宅メーカーの営業さんが間取りを提案する際に、同様の手法を用いていたことにインスピレーションを受け、リハビリの仕事に生かしてみました。

初めての間取りの提案ってワクワクしませんでしたか?

セラケンはワクワクしました!

考えてみてください。

もし、その間取りの用紙1枚がファイリングされておらず、そのまま渡されたらどうですか?

別にいいけど、なんか特別感なくないですか?

一方、

・表紙に我が家であろう外観が載せられている。

・「セラケン邸」と文字が刻まれている。

・綺麗にファイリングされている。

これらの工夫があることで、

「どんな家なんだろう」、「ここに住むのかな」とワクワクしながら特別感が得られそうですよね!

すごく細かいポイントになりますが、

結局そういう気遣いができるかできないかは営業や人と関わる仕事において、大事なことになるのではないでしょうか。


〜まとめ〜

・接客する上で、プラスα の手間をしたことでとても喜ばれた

・プラスα の手間は、住宅メーカーの営業さんから学んだ

・プラスα の手間をすることで、相手に特別感を演出できる。

みなさんも普段の接客にプラスα してみてくださいね!

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